カールじいさんの空飛ぶ家
CMでは、頑固そうなジジイと朝青龍のようなガキが出てきて、あまりいい印象がなかったが、かなりの良作だった。アメリカの映画はよく言えば大味、悪く言えば細部まできめ細やかに作ってない感があるが、ピクサーは心情の細やかなところを非常によく描いている。子供が喜ぶかわいいキャラと、大人も満足できるストーリー構成は秀逸。ピクサーの名作、ウォーリーに勝るとも劣らない


サマーウォーズ
大家族の絆を描いたハートフルな作品。色んな個性あるキャラが出てくるが、憎めない奴らだ