ミラクルボディ第3回で、マラソンを科学的に研究していた。フルマラソン世界記録が、2時間3分台になっていることを知った。そして、上位記録のほとんどがケニアとエチオピアが占めていた。
一番惹かれたのは、トップ選手がつま先着地をしているということだ。つま先で着地したらすごい衝撃がかかるだろうと思っていたが、むしろカカト着地の方が勢いにブレーキがかかり、体重が乗っかり負荷が増加ことを測定から明らかにしていた。
要するに、つま先着地⇒着地時に足に余計な力がかからない⇒乳酸値が上昇しにくい⇒疲れずに持久力を維持できる
という流れか、、まぁ、マラソンエリート中のエリートだから、素人が気楽にマネできるものでもないが、つま先着地が膝への負担を低減するヒントにはなった。
これまで自己流でジョグをやると膝が痛みだし、そのまま3日坊主になってしまう。何も考えずにカカト着地で飛ばしていたからかもしれない。
そこで、歩幅の短いピッチ走行に徹し、つま先着地を心がけて走るというか、膝への負担を考えているとつま先立ち競歩になっていた。しかし、これはジョグ以上に辛いので、後半はまだ楽なフォアフットジョグになった。
7.5km走行してみたが、これまでのように息が乱れることも疲れることもなく、膝が痛くなることもなかった。ただ常につま先立ちの状態なので、足裏全体が辛かった。時間もこれまでの倍の60分ほどかかった。帰ってシャワー浴びていたら、ようやく疲れが出たのか、ふくらはぎが悲鳴上げてきたが、水で冷やしているとそれも治まった。
やはりこの走法は健康目的のジョグとしては良いと思う。着地時の衝撃を板バネのように筋力で吸収するため、膝への負担が少なく、筋肉への負荷が高い。

フォアフットの問題点に、筋肉やアキレス腱の故障があるが、膝に不安がある今、背に腹は代えられない