一年ちょっと前に電源が入らなくなり、クレバリーへ修理に出したshutteのキューブ型PCが、また同じ症状で沈黙した。
クレバリーはすでに倒産したようだし、mini-ITXマザーボードを購入して自分で換装しようかと調べていたら、 shuttleのマザーボードやケースは独自規格で、市販マザーボードと交換できないことを知った。
互換性のないメーカーPCを避けて、少しは汎用性があると思い購入したベアボーンであったが、こういう罠があったとは・・。拡張性がないというのを基盤サイズの縛りだと思っていたが、shutteに関しては、あくまで購入時のスペック以上のレベルアップは見込めないということだ。埃っぽいラボで、5年近く24時間つけっぱなしでも動いてくれたので満足だが・・、南無南無(-∧-) 

→仕方ないので、あまったパーツでPCを自作した