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国際的ロードレースでも快適な25Cが広がりつつあるらしい。同一空気圧なら太いタイヤの方が変形しにくく、転がり抵抗も低い。前回のユッチ INTENSIVE TLに続き、今回も25Cのチューブレスタイヤをチョイス。


まず、2年ぶりにタイヤを外す。
前回初めてチューブレスに交換して以来、結局1度もパンクはしなかった。しかし、最近はMTBでの林道走行が多かったので、ロードバイクで走った距離は2000km未満だろう。リアは小さい金属片が刺さり、細かい穴も見られる。フロントはほとんど損傷もなく、まだまだ走れそうだが、乗り味の違いを知るため勿体無いが全交換に
タイヤが癒着気味だったが、ゴム手袋で揉んでいるとなんとか外れた・・。熟成されたシーラントの芳醇な香りがするのではと不安だったが、何の臭いもしなかった。タイヤ裏はカピカピになったゴムカスが貼付いていたが、リムは微妙に湿っているだけで掃除も簡単。


リアのリムが一箇所だけ白く腐食していた。やっぱシーラントのせい?それ以外は特に異常なし。


リムをキッチンペーパーでよく拭き、IRCのTLタイヤを嵌める。石鹸水や潤滑剤を準備するでもなく、クリンチャーのタイヤ交換よろしく、タイヤレバーで嵌めた。お守りに、完全にビード落とす前にシーラントをキモチ注いだ。
クリンチャーの時は、チューブがタイヤに癒合して外すのに四苦八苦したり、チューブを噛まないか慎重になっていたが、TLではそんな心労もなく、呆気ないほど簡単に作業完了。

Formula Proの表面はミシュランPro3のように全くトレッドパターンがなく、無骨でカッコいい!そして、同じ25Cながら、明らかにユッチのINTENSIVEより太い!ユッチの25Cは、実は24Cというのは本当のようだ。品質も日本製のIRCのほうが良さそうな気がする。しなやかさと丈夫さが見られる。ユッチは何となくラフっぽかった。今のところ、半日以上経っても全く空気圧が減っていない。
ヒルクラインプレ走行

TIMEのRXRのシートチューブと接触寸前!あと1mm太いとタイヤが回らないかもw