CPU: Core i5-6500 3.2GHz 6M 4Core4Thread LGA1151 ¥25,990(以下Amazon)
CPU Cooler: CoolerMaster Vortex Plus ¥3,580
マザボ: ASUSTeK H170M-PLUS 【M-ATX】 ¥12,509
メモリ: Crucial DDR4 2133 MT/s (PC4-17000) 32GB Kit (8GBx4) ¥18,750
SSD: Crucial BX100 2.5インチ 内蔵SSD (120GB / SATA 6Gbps)  ¥5,480
補強板: LGA1156用バックプレート ¥780
防塵フィルタ: ステンレス40メッシュ(200×300㎜) ¥850 コーナン

狂気の超解像サウンドプレーヤーBugHeadをまともに動かしたいので、インテル第6世代プロセッサーSkylakeでPCを自作した。3年前の自作PCからの残留組はケース、電源、そしてDVDドライブだけとなった。

・ケースからドライブやHDDを外し、旧マザボを取り出し、内部を掃除した。
・H170チップセットのM-ATXマザボにメモリ、CPUを取り付け、M/B裏にバックプレートを置いてCPUクーラーをネジ止め。
・フロントパネルのシステムコネクタ、CPU&ケースファン電源、20ピン電源、CPU補助電源4ピンの各コネクタを嵌め、SSDとDVDドライブにSATA6Gと電源コネクタを接続。
・ケースファンと電源ファンのケース吸気口に、防塵のため外側からステンレスメッシュを貼りつけた。スポンジメッシュは劣化でボロボロになるので微細金属メッシュにした。
・OSインストール、ドライバインストールを行なった。Skylake世代マザボでは、WIN7インストール途中でUSBが効かなくなり進めないらしいが、PS/2のハッピーハッキングキーボード&SATA光学ドライブのため問題なくインストール完了。
・WIN7の64ビットになったが、BugHead再生可能バージョンは今までと同じ6.66まで。しかし、最高音質環境のHigh class professional modeになり、最高解像度のStardust modeを選べる。Rewrite→再生までに52秒かかるが曲を次々入れていけば、待つのは最初だけである。あとは、ハイスペックPCで演算された至高の音質を堪能するのみ