荒神社~立里(行止り)~R733~川原樋川林道(行止り) 曇り小雨
距離:54.0km | 最大標高差:750m | 獲得標高:1461m


720 東大阪 発 「野迫川村の最深部で紅葉狩り」
950 野迫川中付近 着
1020 サイクリング

鄙びた過疎の山村にも関わらず、荒神社へ次から次に車が往来する


~立里荒神社~
1045 日本三大荒神の1つ。弘法大師とのゆかりも深いらしい


境内からは大峰山系を一望できる。雲海を期待していたが、この天候ではムリ


千本鳥居(多分千本もない)の石段を上っていく。結構疲れる・・


頂上には、白木でできた新しいお社が鎮座する


ひっきりなしに参拝者が上ってくる。こんな秘境までご苦労なことだ



1120 雲之上温泉 ホテル開運荘 廃墟感満載。荒神社送迎バスの待機所になっている


温泉もあるので、リニューアルオープンに期待!


野迫川村の最深部、立里の廃村を目指す


急勾配の下りだが、道はそれほど荒れていない



~立里~
1150 いきなり軽トラや洗濯干しなど生活感ある民家が現れる


元気な(よく吠える)ワンコがお出迎え


”ゴミを捨てるな”ではなく、”車を捨てるな!”とか。さすが野迫川村はレベルが違う


集落には10軒ほどの民家があるが、まだ暮らしているのは最初の一軒だけのようだ




家屋は朽ち果てようとも、木々は変わらず鮮やかに色づく。
どんなに人類が抗おうとも、自然にとっては一時の雑音にしか過ぎない




小学校跡 扉が崩れ落ち、校内が覗けているので、ちょっとお邪魔する


職員室と1~3年、4~5年の2つの教室


廃校日に書かれたであろう"旅立ちの言葉"は、この村に縁もゆかりもない私でも心打たれる


1982年に廃校したらしい。・・ということは、34年前の板書と絵ということか? 保存状態が良すぎる!




癒される立里を後に、豪快に下った峠を上り返す・・


1330 R733合流点 スタート地点を過ぎ、次は川原樋川林道を目指す


北股川沿いのR733(川津高野線)をうねうねと南下



~川原樋川林道~
1400 川原樋川線西口 これまでの走行で体力半減だが、ようやく本日のメインイベント開始!


崩落地までおよそ8㎞、往復16㎞のダート。日没までに帰り着けるか?


落差100m以上ありそうな崖下には、秘境感溢れる美しい渓谷


大崩れ 1つの山の斜面が丸ごと崩れている。この大迫力は写真では表現できない!


火山でもない山がどうやったら頂上付近から崩壊するのか、理解し難い・・


紅葉も今が見ごろ




1505 廃車 車では通行に支障ありそうな落石・落木が多々あり。2輪には問題なし


遥か下にあった渓谷が今ではすぐ横に。日没も気になるが、軽い休憩と食料補給


1515 川原樋川発電所 発電所って99%が無人化されているらしい。もちろん、ここ↓もだろう


1520 大崩落地点 
先日、東側から走った時は崩落の状態がよく見えなかったが、今は手に取るようにわかる


落石が積もり過ぎて登山道みたいに隆起あり


綺麗サッパリ洗い流され、自然にお還りになられた模様。合掌&撤収!


1625 川原樋川線西口 往路は写真撮り過ぎて80分かかったが、帰路は上り過多でも60分で帰り着いた

薄暗くなったR733を上り返す。法面に多数の乳首? 面白い補強パターンだ


1650 野迫川村役場付近 
立里は”たてり”と読むらしい。日曜なのに、役場も郵便局も小学校までも明かりがついていた


1700 野迫川中付近 着 サイクリング


やどり温泉いやしの湯 ¥610 帰路にあるので寄り道せずにすむ。露天は源泉掛け流し


2100 東大阪 着 橋本のラーメン屋”えん”で食べた唐揚げは何故か甘かった

総括
立里はノスタルジーを感じる癒しの地だった。川原樋川線を西側から走った。まさに野迫川村の醍醐味を味わえる秘境探索ルートだった! 立里、川原樋川線ともR734と開通すれば、野迫川村最深部を巡る見事な周回ルートが描けるが、今となっては叶わぬ夢・・