Silver ¥4,600(税抜) シルベスト梅田
ロードバイクのリアライトはノグのSKINKを6年間使っていた。点滅ランタイム220時間と脅威的な長寿命だが、シリコンカバー剥いて電池交換するのが面倒だった。
最近フロントライトをモバイルバッテリー駆動USB高輝度ライトに替えたので、リアライトもUSB充電式にした


64個のLEDマトリックスにより120度の超広角視認性を持つ。バンドも長さの異なる3パターンあるので、
TIMEの極太インテグラルシートポストでも装着できた


5パターンの発光モード
1.ハイモードは2時間しか持たないが、目潰しレベルの高輝度で使うことはないだろう
2.ローモードは5.5時間。点灯で使うには丁度いいレベル
3.ストロボはランタイム不明。高輝度点滅の超目潰しで大ヒンシュクものだ! SOS救難でしか使い道なし
4.フレアもランタイム不明だが、蛍のような癒される発光で一番気に入った
5.エコフラッシュは50時間。上下半分ずつ交互点滅。ゆっくり点滅で輝度も高く使いやすい


充電は本体バンドの突起(電極)をUSB端子に突っ込むだけ。
充電中は作動しないので、給電しながら使えないのがちょっと残念


総括
LEDマトリックスの発光は超カコイイ! リアライトの新世代を感じさせる。省エネなローモードやエコフラッシュでも十分に明るい。電光掲示板のようなフレアモードは、LEDマトリックスを最も活かしたパターンで面白い。充電も本体を挿すだけで簡単・便利。
リフレクターにもなると言っているが、全然反射しない。防犯シールの方がまだマシ。バッテリーインジケーターがないのも、ちょっと不便