林道・廃道サイクリングでは、一日中走ってもコンビニどころか自販機1つ存在しないことも少なくない。食料・飲料・予備バッテリーなどを全て持参するため、大型ウエストポーチを使っている。
しかし最近、カメラをすぐ取り出したい、電子機器や食料の重量分散を図りたいなど色々不満が出てきた。登山用品店やネットでトレラン用ウエストポーチや超軽量ザックなどを探してみたが、いまいちピンと来ない。ここはベルトとポーチからカスタマイズするしかない。

高儀ワンタッチベルト W38㎜/D3.2㎜/L1500㎜ ¥750 (コーナン)
藤原サポートベルト(ESB-3)800㎜ ¥980 (コーナン) 
マムートクランポンケース ¥4,000 (好日山荘)
VANGUARDカメラポーチ(VK8BK)¥1,200 (ヤマダ電機)
Loweproカメラポーチ(SNAPTOP)¥??? (ヨドバシカメラ梅田)
ボトルホルダー ¥1,200 (ロッジ梅田)

さすが鳶・土方ベルトは分厚く強靭! サポーターもパッド入りメッシュで、よくフィットする。カメラポーチVK8はトップローディングで出入れしやすい。RX100がピッタリ収納できる
左腰には、がま口のように開閉するSNAPTOP。開閉ノンストレスで大変便利なのに、今は廃番。
食料・衛生用品入れは試行錯誤した挙句、登山用アイゼンソフトケースを選んだ。マムートは相変わらず高いが、ベルト通しが各所にあり取付けしやすい。変なパッドもなく大容量で軽量! 
赤いウレタン筒はマップホルダー。後ろのボトルホルダーは飲みかけPETを挿したり、ウインドブレーカーなどの収納もできる


総括
まだまだ探せばもっと機能的で軽量なポーチがあるだろう。既製ウエストポーチでは成しえない、容量や配置を自由自在にカスタマイズ