アマゾンプライム会員なので、ゆるキャン第1シーズン全12話無料! 代休で暇だったので全部見た。
ゆるキャンとは、オートキャンプ場でのゆるいキャンプを描いた作品である。第1話、女の子が自転車にキャンプ道具を積んで、冬の富士山麓でキャンプしていた


自転車キャンプ、私にもその経験があることを思い出した。佐渡一周サイクリングした時に1度だけ


しかし、台風並の暴風により二ツ亀でテント張れず。近くのホテルに避難したので失敗に終わった


私にとってキャンプとは、長期登山や旅での宿泊費を浮かすためのただの手段。これまで何十泊もしてきたが、それを楽しもうと、メインにしようと考えたこともなかった。
幸運にも30張限定の槍ヶ岳テン場でキャンプした時も、翌日の登山計画と疲労感しか頭になかった。


涸沢でも何度かキャンプしたが、雪山装備のひたすら重い荷物と長い行程に辟易した


雲ノ平テン場は蚊多くてウンザリ


谷川連峰朝日岳は、フカフカの草原


雷鳥沢キャンプ場は近くにアリ


一部例外を除いて山のキャンプは風呂にも入れず、登山で汗だくボロボロのままインスタント食品をかき込んで、ひたすら翌朝まで耐えるだけ。虚しさと苦痛でしかない。登頂の達成感はそれすらかき消すのだが、さすがに歳を重ねると避けるようになっていた。
しかし、ゆるキャンではあの苦行でしかないキャンプがメインである。ただ、オートキャンプ場で1つの鍋を突き合い、焚火を囲んで仲間と語り合う。
目的がなくてもいい、無理をしなくてもいい。どんな些細なことでも幸福感は得られると諭されている気がした。ゆるいキャンプからでも再開してみようと、ちょっと思った。