日帰り入浴(東の湯+西の湯)¥2,000
千円の日帰り入浴では、西館の浴場のみ。プラス千円で東館の御殿湯にも入浴できる。
登山帰りに汗を流すだけなら、千円の日帰り客専用浴場で十分だろう。しかし、この温泉目当てに来たのなら、ここで妥協してはいけない!


御殿湯には3つの浴槽がある。全て加水なし源泉かけ流し硫黄泉


御殿湯内部。木造の格式高そうな浴場で、名前負けしていない


入口右に、42度に加温された熱め風呂。これがないと夏でも凍えそう


奥にほぼ水風呂の加温なし冷鉱泉。飲用すると酸っぱさとエグ味がある。胃腸にイイらしい。
ちなみに、硫黄成分でコートされた不気味な植物群にコバエが大量発生していた。ただでさえ気持ち悪いのに、虫がたかっているとか悪夢でしかない。さっさと取り去ればいいのに、趣味が悪い


中央左には、昭和28年に掘削された足元から自湧する30度の新源泉。冷鉱泉風呂は日帰り客用浴場にもあるので、この自湧風呂こそ御殿湯のアピールポイント


銭湯にあるジャグジーと違い、不規則に不揃いな気泡が湧いてくる。実に癒される風呂だ。さすがに2千円かかるので貸切状態。2千円で誰にも邪魔されず、この名物風呂を堪能できるなら安いかも


珍しい長寿湯に長湯していると、芯から冷えてくる。たまに加温風呂に入るがなかなか温まらない。酸欠防止のためか屋根が一部開いており、浴場に熱気が篭らないのでのぼせることもない。下界では猛暑で死者も出ているというのに、この浴場ときたらいつまで経っても温まらない。
その後、西館の日帰り客用浴場に行ったら、登山客や立ち寄り客で溢れていた。さっきまでの静けさがウソのようだ。早々に体洗って上がった。