サンド ¥99,999

夏に使える通気性、冬も使える耐候性、そして居住空間の広さ、設営の容易性など全てを満たすものを調べた挙句、選んだのがヒルバーグの象徴的テントであり最強モデルのブラックレーベル KERON
ちょうど某ネットフリマで数回しか使っていない新古品がフットプリント付で9万円台で手に入った!


3本のポールをスリーブに挿入して本体を広げるだけ。最低4本のペグで立ち上がる。インナーもフットプリントも同時に設営される。インナーの壁が両側とも直立しているので圧迫感なく、居心地よし!


なぜ極地など極寒環境でも使われるKERONが、日本の夏でも使えるのか? それは、シンメトリーなトンネル構造にある。エントランスは前後2つ。アウターを捲り上げ、インナードアも両方メッシュにすることで、効率的に風を通すことができる


逆に雪が降りしきる真冬では、アウターを全て閉じてもベンチレーターのヒサシで雪を防ぎつつ換気し、テント内で調理もできるだろう。


唯一の欠点は重量3㎏超。それでも広大な内部空間と強度から見たら十分軽量なのだが、登山で使うには厳しいか



天井に紐が渡してあり、小物を掛けるのに都合が良い。中央の輪っかはポールに連結しているので、LEDランタンなど吊るしても撓むことはない


総括
ソロテントに比べるとちょっと場所をとる。1.5㎏ほど重めなことなどに目をつぶると、これ以上快適で強靭なテントはない。ドームテントは天井が圧迫感あるため寝るとき以外は正直居たくないが、トンネル型は見た目以上に内部は広大な快適空間

備忘録
まずポールをスリーブに通し、ストラップをしっかり引く。両手を広げた間隔で前室の2か所ペグ固定。反対側に回ってテント広げ上げて、下から真っ直ぐか確認してから固定すると幕体が歪みにくい。ガイラインは強く張らない。過度のテンション状態でポールが強風受けると折れる。しなやかさも必要