AURORA GREEN / HYPER CRIMZON(EU42/26.5㎝) ¥30,250(税込) NIKE OSAKA

駅伝、マラソンで高い装着率を誇るナイキの厚底ランシューズ。ズームXは、「競技シューズは低クッション」という常識を覆した、これでもかというほどの厚底ソール。クッション性と反発性の両立で次々記録を塗り替えている。フラグシップモデルほど厚底で、クッション性が高いらしい。しかも軽量
別にミーハーで競技モデルを履きたい訳ではない。とにかく膝に優しい靴が欲しい。さすがに話題のピンクシューズは気が引けるので、別カラーにしたが、左右色違いでさらに目立つ


装着感
アッパーはメッシュではなく、硬いビニルのような生地。正直、フィット感はいまいち。しかし、ソールのクッション性は驚異的!笑ってしまうくらいのフワフワ感。こんな厚底フワフワで足を捻らないのか不安になる。
ワンランク下のズームフライも試着してみた。こちらの方がフィット感はいい。値段も安いし、耐久性も高い。こっちにしようかと思たが、足踏みしてみてガッカリ。ヴェイパーのフカフカのクッション性はない。1万安いくらいで妥協して、脚が故障しては意味がない。


走行感
確かに膝に優しい。硬いアスファルトでもマットの上を走っているような感触だ。フラフラと2時間以上、走ったり歩いたりしたが関節に痛みは全くなし。これまで膝に負担かけないために、足のバネを意識し低速でジョギングしていた。思い切って長ストロークで飛ばしても膝に負担はかからず、バネ効果でドンドン加速していく。膝よりも筋肉と心肺が持たない
歩いている時はフニャフニャして安定せず気持ち悪いが、速度が乗って来ると快適なクッション性を発揮し、不安定さは感じない。この絶妙なさじ加減がマラソン界を席捲している厚底イノベーションなのだろう。
店員が走行耐久性400㎞と言っていた。このクッション性でそれだけ持てば十分だが、ヒール部がフォームむき出しで山道、砂利道など走ろうものならボロボロになりそう。アスファルトや草地で大事に走ろう